ブログ

クロノトリガー攻略|初心者向けストーリー・最強装備・ボス・全エンディング完全ガイド

種類:ブログ 日付: 著者:admin 読む: 1865

『クロノ・トリガー』は、初めて遊ぶと「昔のRPGだし、レベルを上げてストーリー通りに進めればいいかな」と思いやすいんですが、実際はかなり自由度の高い作品です。

現代、中世、未来、原始、古代を行き来しながら歴史そのものを変えていき、終盤になると「クロノを復活させるのか」「魔王を仲間にするのか」「黒の夢を攻略するのか」「いつラヴォスを倒すのか」までプレイヤー側で選べるようになります。

自分が初めてプレイした時に一番驚いたのもここでした。普通のRPGならラスボスは最後に戦うものですが、クロノ・トリガーでは条件さえ整えばかなり早い段階からラヴォスへ挑めます。しかも倒した時期によってエンディングまで変化します。

その一方で、封印宝箱、魔王加入、クロノ復活、虹色の貝殻、太陽石、黒の夢など、知らずに進めると少しもったいない要素もあります。

今回のクロノトリガー攻略では、初心者向けの序盤からストーリーチャート、魔王・ジール・ラヴォス攻略、最強装備、レベル上げ、追加ダンジョン、マルチエンディングまで、1周目から「強くてニューゲーム」まで遊び切るためのポイントをまとめていきます。

クロノトリガー攻略

I. クロノトリガー攻略|初心者向け序盤の進め方

A. SFC・PS・DS・スマホ・Steam版の違い

最初に知っておきたいのが、クロノ・トリガーは遊ぶバージョンによって一部コンテンツが違うことです。

SFC版

1995年発売のオリジナル。

余計な追加要素がなく、当時のドット絵、UI、ゲームバランスをそのまま楽しみたいなら一番純粋なクロノ・トリガーです。

PS版

基本内容はSFC版をベースにしながら、アニメーションムービーなどが追加されています。

一方、戦闘前後やメニュー周りの読み込みがSFC版より気になる場合があります。

DS版

個人的には追加要素込みで遊びたい人にかなりおすすめです。

追加ダンジョン、追加装備、新しい強敵、エンディングにつながる要素などが入り、クリア後の遊び込みがかなり増えました。

二画面を使ったマップ表示も携帯機との相性が良かったです。

スマホ版

基本的には後期移植版をベースにした内容。

スマホ操作へ合わせたUIになっていて、いつでも遊びやすいのがメリットです。

Steam版

PCで現在遊ぶなら候補になるバージョン。

ゲームパッド・キーボード操作、オートセーブなど現代向けの調整が入り、追加ダンジョン系コンテンツも楽しめます。

攻略を見る時に一番注意したいのは、「夢幻」「竜の聖域」「次元のゆがみ」「夢喰い」など一部要素はオリジナルSFC版には存在しないこと。

自分がどの機種で遊んでいるか最初に確認しておきましょう。

B. バトル・連携技・装備・育成の基本

クロノ・トリガーの戦闘はATB方式です。

ゲージが溜まったキャラから行動でき、

たたかう

アイテム

を選んで戦います。

そして本作最大の特徴が連携技

例えばクロノとカエルなら、それぞれの技を組み合わせた2人技。

3人全員の組み合わせが合えば3人技まで使えます。

単純に「最強キャラ3人を並べればいい」わけではなく、パーティを変えると使える連携そのものが変わるのが面白いところです。

初心者なら、

クロノ=物理+雷
マール=回復
ルッカ=火属性魔法

くらいの役割から覚えればOK。

仲間が増えてから、ロボの回復、カエルの万能性、エイラの物理火力などを試してみましょう。

装備は新しい街へ着いたら一度ショップを確認。

ただし、毎回すべて買い替える必要はありません。

宝箱から強い装備がかなり手に入るので、防具だけ購入して武器は拾った物を使うとお金を節約できます。

C. 取り返しのつかない要素と攻略の注意点

クロノ・トリガーは比較的取り返しがつくゲームですが、重要な分岐はあります。

特に注意したいのが魔王

海底神殿後のイベントで魔王と再会した時、戦う選択をすると撃破できますが、当然その周回では仲間になりません。

仲間にしたいなら戦わないこと。

もう一つ覚えておきたいのが封印宝箱です。

中世600年と現代1000年の両方に存在する封印宝箱の一部は、

中世で調べるが開けない

現代へ行って開ける

中世へ戻って開ける

という順番にすると、強化版と元のアイテムを両方回収できるケースがあります。

逆に中世で先に開けると、現代側の強化版を取れなくなることがあります。

またクロノ死亡後も、そのままラヴォスを倒すか、クロノを復活させるかでエンディングが変わります。

1周目で王道の結末を見たいならクロノを復活させるのがおすすめです。

II. ストーリー攻略チャート|現代から古代まで

A. 現代・中世・未来・原始・古代の進行ルート

ストーリーは時代を何度も行き来するので、最初はややこしく感じます。

大まかには、

現代1000年

中世600年

現代

未来2300年

時の最果て

中世

原始6500万年前

中世・魔王城

原始

古代1万2000年前

海底神殿

終盤自由行動

という流れです。

現代

リーネ広場から物語がスタート。

マールと出会い、ルッカの実験で中世へ。

序盤は無理にレベル上げせず、宝箱を拾いながら進めれば十分です。

中世

王妃救出からカエルとの物語へ。

その後、魔王を倒すためグランドリオンを復活させることになります。

未来

荒廃した世界でロボが加入。

ここでラヴォスの存在を知り、物語の目的が「歴史を変えて世界を救う」方向へ大きく動きます。

原始

エイラ加入。

ドリストーンを手に入れ、グランドリオン修復へつながります。

古代

魔法王国ジールが登場。

ここから物語の核心に入り、海底神殿で非常に大きな転換点を迎えます。

B. 魔王城・海底神殿・死の山の攻略

魔王城

魔王城は中盤最初の大きな難所です。

物理攻撃だけで進めるより、敵の属性を見ながら魔法を使い分けましょう。

魔王本人との戦いでは、バリアチェンジによって弱点属性が変わります。

基本は魔王が現在弱点としている属性へ魔法攻撃。

バリアが変わったら、それに合わせて次の属性を使う。

最後は防御が下がったところへ物理・連携技を集中させればOKです。

海底神殿

ストーリー最大級の転換点。

ここでは強敵が多いうえ、最後には通常プレイではまず勝てないレベルのラヴォス戦があります。

初見なら無理に勝とうとしなくて大丈夫です。

イベントを進めることで物語が続きます。

死の山

クロノを復活させるための重要エリア。

時の最果ての老人から「クロノ・トリガー」を受け取り、リーネ広場でクロノの人形を確保。

その後、死の山を進んで過去の瞬間へ介入します。

風に飛ばされる場所では木の陰を使って進むのがポイント。

終盤のボスも単純な力押しより、弱点や部位を見ながら戦いましょう。

C. ボス・宝箱・マップ・仲間加入のポイント

仲間は基本的にストーリーで加入します。

クロノ
マール
ルッカ
ロボ
カエル
エイラ

までは大きく迷いません。

問題は魔王です。

海底神殿後、北の岬で再会した時に戦わない選択をすれば仲間になります。

個人的には1周目なら加入させるのがおすすめです。

全体魔法が豊富で、単独技の性能も高く、何よりストーリー的にも面白い会話が増えます。

宝箱では封印された黒い箱を見つけたら場所を覚えておきましょう。

ペンダントが強化された後に開けられるようになります。

III. ボス攻略|魔王・ジール・ラヴォスの倒し方

A. ボス一覧・弱点・おすすめパーティ

ボス戦で万能なのは、

クロノ+エイラ+ロボ

または

クロノ+カエル+エイラ

あたりです。

クロノ+エイラは物理火力が高く、ロボを入れれば回復まで補えます。

魔法中心なら、

クロノ+マール+ルッカ

も使いやすいです。

マールが回復、ルッカが魔法、クロノが物理と雷。

役割が非常に分かりやすいので初見攻略向け。

B. ギガガイア・魔王・ジールなど難関ボス対策

ギガガイア

左右の腕を先に倒しましょう。

本体だけを殴り続けると、両腕による強力な攻撃を受け続けることになります。

全体攻撃で両腕をまとめて削れるパーティが便利です。

魔王

前述の通り弱点属性が変化。

ルッカ、マール、クロノ、カエルなど複数属性を用意すると対応しやすいです。

ジール

終盤のジール戦では状態異常と強力な魔法への対策が重要。

特に黒の夢へ挑む頃には、属性吸収・無効系防具や状態異常を防げる装備がかなり揃っています。

火力だけではなく装備を入れ替えて戦うと安定します。

黒の夢ではエイラの色仕掛けが非常に重要です。

強敵から通常では入手しづらい高性能装備を盗めるので、エイラを連れていく価値があります。

C. ラヴォス戦・黒の夢・1999年への行き方

ラヴォスへ挑む方法は複数あります。

一番分かりやすいのは時の最果て。

中央付近のバケツを調べればラヴォス戦へ向かえます。

シルバードを使って1999年「世界崩壊の日」へ直接向かうルートもあります。

そして終盤なら黒の夢を攻略してラヴォスへ。

個人的には1周目なら黒の夢経由がおすすめです。

理由は単純で、アイテムがかなりおいしいから。

強力な装備やカプセルを回収でき、エイラの色仕掛けを利用すれば最終装備候補まで増やせます。

ラヴォス最終形態では「中央の敵が本体」に見えますが、実際の攻略では左右のパーツと復活ギミックを理解することが重要。

一気に全体攻撃するより、復活を担当するパーツを見極めて集中攻撃すると戦いやすいです。

IV. 最強キャラ・最強パーティ・連携技

A. クロノ・マール・ルッカ・ロボ・カエル・エイラ・魔王の評価

クロノ

ほぼ万能。

物理火力、雷魔法、全体攻撃、連携技と全部そろっています。

素早さも高く、1周目なら外す理由がほとんどありません。

マール

回復・補助特化。

火力は控えめですが、高難度ボスで安定性を求めるなら非常に便利です。

ルッカ

魔法火力担当。

火属性が弱点の敵にはかなり強力。

終盤は魔力を上げるほど全体攻撃が頼れるようになります。

ロボ

個人的にかなりおすすめ。

物理、全体攻撃、回復を1人で担当できる万能型です。

サブイベントを進めれば能力まで強化できます。

カエル

攻撃・回復のバランスが良いです。

グランドリオン関連イベントを最後まで進めると、武器性能もさらに強化されます。

エイラ

物理最強クラス。

武器を装備しない特殊キャラで、レベルそのものによって攻撃性能が伸びていきます。

さらに「色仕掛け」がアイテム収集で強すぎます。

魔王

魔法のスペシャリスト。

火・氷・冥属性の全体魔法を扱え、単独性能が高いです。

一方、通常の2人技をほとんど持たないため、連携主体なら他キャラの方が扱いやすいこともあります。

B. バランス型・ボス特化・全体攻撃向け編成

バランス型

クロノ+ロボ+エイラ

火力、回復、色仕掛けまで揃います。

迷ったらかなりおすすめ。

ボス特化

クロノ+カエル+エイラ

物理火力と連携技を重視。

単体ボスを短時間で削りたい時に使いやすいです。

安定攻略型

クロノ+マール+ロボ

回復役が2人になるため、初見ボスで事故りにくいです。

魔法・全体攻撃型

クロノ+ルッカ+魔王

雑魚をまとめて処理するならかなり爽快。

MP消費だけ注意しましょう。

C. ビッグトルネード・ファイナルキックなど最強連携技

クロノ・トリガーは連携技がかなり強いです。

中でも終盤まで使いやすいのが単体へ高火力を出せる3人技。

ファイナルキックのような高火力連携は、ボスのHPを一気に削る時に便利です。

ビッグトルネード系の広範囲攻撃は複数敵をまとめて処理する時に活躍します。

ただし「威力が高い=常に最適」ではありません。

3人技は3人全員の行動ゲージを使うため、

クロノだけ先に行動。

エイラで色仕掛け。

ロボで回復。

という柔軟な動きができなくなります。

ボスでは大技。

通常戦では2人技。

という感じで使い分けるとテンポが良いです。

V. 最強装備・武器・防具の入手方法

A. 夢幻・虹・ワルキューレなど最強武器

オリジナル版クロノの代表的な最強武器。

高い攻撃力に加えてクリティカル率が非常に優秀です。

虹色の貝殻と太陽石関連イベントを進めることで入手へつながります。

クロノは通常攻撃のクリティカル演出も派手なので、使っていてかなり気持ちいい武器です。

夢幻

追加要素が収録されたバージョンで入手できる、クロノのさらに強力な武器候補。

DS系追加コンテンツまでやり込むなら最終目標の一つです。

SFC版では存在しないため注意してください。

ワルキューレ

マール用の高性能武器。

マールは通常攻撃より回復・補助を使う場面が多いものの、最終装備まで揃えたいなら確保しておきたいです。

カエルなら強化グランドリオン。

ルッカ、ロボなども追加版ではさらに上位候補が存在するので、追加ダンジョンまで攻略する価値があります。

B. プリズムメット・プリズムドレス・エレメントガード

虹色の貝殻イベントでは、終盤向け防具を入手できます。

特に、

プリズムメット
プリズムドレス

は最終装備候補。

ここでは選択によって入手数が変わるため、自分のパーティ構成を考えましょう。

女性キャラをよく使うならプリズムドレス。

複数キャラへ広く使いたいならプリズムメット側の価値が高くなります。

また追加版ではエレメントガードなど、属性攻撃への対応力が非常に高い装備も登場します。

追加ダンジョンの強敵では単純な防御力より属性耐性の方が重要になることがあります。

C. 虹のメガネ・太陽のメガネ・激怒の腕輪の使い分け

虹のメガネ

火力を伸ばしたいアタッカー向け。

クロノやエイラなど、一撃のダメージを伸ばしたいキャラと相性が良いです。

太陽のメガネ

太陽石関連から入手できる火力系アクセサリ。

最終アクセサリを入手するまでの火力補強として便利。

激怒の腕輪

攻撃を受けた時の反撃を狙う装備。

通常攻撃が強いキャラへ付けると、敵ターン中にもダメージを稼げます。

ロボ、クロノ、エイラなど物理寄りキャラと相性がいいです。

VI. レベル上げ・カプセル・アイテム収集攻略

A. 効率的な経験値稼ぎ・技ポイント稼ぎ

1周目は極端なレベル上げをしなくてもクリアできます。

通常敵を避けすぎず倒していれば、かなり自然に適正レベルになります。

それでも技ポイントが欲しいなら、序盤~中盤は原始の狩りの森が便利。

雨が降った時に出現するヌゥを倒せれば、多めの技ポイントを獲得できます。

古代では嘆きの山にいる特殊な敵も技ポイント稼ぎに向いています。

終盤なら、

ジェノサイドーム
黒の夢
追加版なら次元のゆがみ

などを周回。

ただ、強くてニューゲームを予定しているならLv99まで上げてからクリアする必要はありません。

2周目でも経験値はそのまま稼げます。

B. パワー・マジック・スピードカプセルの入手場所

カプセルはキャラクターの能力を恒久的に上げられる貴重品です。

パワーカプセル
→ 力

マジックカプセル
→ 魔力

スピードカプセル
→ 素早さ

を強化します。

おすすめ配分としては、

パワー系 → クロノ、エイラ、カエル

マジック系 → ルッカ、魔王、マール

スピード系 → 行動が遅いロボなど

が分かりやすいです。

ただ、スピードには上限があるので、すでに速いクロノへ大量投入するよりロボなどを補強した方が体感しやすいです。

カプセルは宝箱だけではなく、エイラの色仕掛けでも入手できる敵がいます。

最強育成するなら色仕掛けを忘れないこと。

C. 色仕掛け・宝箱・レアアイテムの回収方法

エイラが「色仕掛け」を覚えたら、強そうな敵には一度使ってみるのがおすすめです。

特に黒の夢。

ここではボスや強敵から高性能装備・アイテムを盗めることがあります。

普通に倒してしまうと入手できない物もあるので、

色仕掛け
成功を確認
撃破

という癖をつけておきましょう。

封印宝箱については先ほど説明した通り、中世と現代の両方にある物は開ける順番が重要。

「中世で調べるだけ → 現代で開ける → 中世へ戻る」

を覚えておくとかなり得できます。

VII. サブイベント・追加ダンジョン攻略

A. 虹色の貝殻・太陽石・ジェノサイドーム・勇者の墓

終盤はストーリーが一気に自由になります。

時の最果ての老人が教えてくれるイベントを順番に進めるのがおすすめです。

虹色の貝殻

原始~中世~現代をまたいで進める大型イベント。

最後には強力なプリズム系装備と「虹」入手へつながります。

優先度はかなり高いです。

太陽石

未来で力を失った太陽石を過去へ持ち込み、長い時間をかけてエネルギーを回復させます。

途中で石が消えてしまいますが、現代の町を調べていけば原因が分かります。

最後まで進めればルッカ関連装備や高性能アクセサリへつながります。

ジェノサイドーム

ロボの物語を掘り下げるサブイベント。

ロボを必ずパーティへ入れて進めます。

ストーリー面でもかなり重要なので、個人的には絶対やってほしいイベントです。

勇者の墓・北の廃墟

カエルとサイラスに関わるイベント。

現代と中世の両方で廃墟を調べ、修復を進めていきます。

最後まで進めることでグランドリオンも強化されます。

B. 緑の夢・北の廃墟・ドリストーン関連イベント

「緑の夢」はフィオナ関連イベントを進めることで入手できる重要アクセサリ。

砂漠化した土地を救い、ロボを長期間残して森を再生させます。

その後に発生するルッカのイベントは、クロノ・トリガーのサブイベントの中でもかなり印象的です。

結果によって細かな内容も変わるので、イベント中は周囲をよく調べましょう。

北の廃墟は先ほどのカエル関連。

ドリストーンは厳密には終盤サブイベントというよりグランドリオン修復に必要なメインストーリーアイテムです。

原始へ行き、エイラと行動しながら入手。

その後ボッシュへ渡してグランドリオンを復活させ、魔王城攻略へつながります。

C. 竜の聖域・次元のゆがみ・時の闇・夢喰い攻略

ここからは追加要素があるバージョン向けです。

竜の聖域

複数の依頼をこなしながら原始・中世を行き来する追加エリア。

本編と比べるとお使い要素が多めですが、追加装備やアイテムを回収できます。

次元のゆがみ

ゲームクリア後に挑める追加ダンジョン。

複数の時代へ出現し、本編より強い敵や追加ボスが待っています。

最強装備を狙うなら重要です。

時の闇

追加ダンジョンを進めた先で物語がさらに広がります。

ここで戦う夢喰いは、本編のラヴォスとは別系統の追加最終ボス。

後の『クロノ・クロス』とのつながりを感じられる内容にもなっているので、シリーズが好きならぜひ挑戦してほしいです。

本編をクリアしただけでは終わらないのが追加版の魅力です。

VIII. エンディング分岐・強くてニューゲーム攻略

A. 全14種マルチエンディングの条件一覧

クロノ・トリガーのエンディング数は、バージョンや通常エンド内の派生を別に数えるかどうかで「13種類」「14パターン」と表現が分かれることがあります。

攻略上は、ラヴォスを倒す時期+クロノの生死+追加版エンドを含めて14パターン程度として整理すると分かりやすいです。

エンド 主な条件
1. 王道エンド クロノ復活後、終盤でラヴォス撃破
2. クロノ不在の再会系 クロノを復活させずラヴォス撃破
3. ドリームプロジェクト 強くてニューゲーム開始直後など極端に早い時期にラヴォス撃破
4. ガルディアを継ぐ者 中世の王妃救出直後付近でラヴォス撃破
5. おやすみ系 時の最果て到着後の早い段階で撃破
6. 伝説の勇者 カエル・勇者関連ストーリー途中で撃破
7. 知られざる過去 グランドリオン関連進行中に撃破
8. 時の中に生きる人々 魔王城前後のタイミングで撃破
9. 友との誓い カエルと魔王の因縁が強く残る時期に撃破
10. ディノ・エイジ 原始ストーリー進行中の特定時期に撃破
11. 預言者が求めるもの 古代ジール編途中で撃破
12. スライドショー系 海底神殿突入前後の特定タイミングで撃破
13. 通常エンド派生 黒の夢・魔王・クロノなど終盤条件の違いで変化
14. 追加版エンディング 次元のゆがみを攻略し、時の闇で夢喰いを撃破

早期エンディングは、基本的に強くてニューゲームでラヴォスへ直行するのが前提です。

1周目の通常戦力で序盤ラヴォスを倒すのは現実的ではありません。

B. クロノ復活・魔王加入・ラヴォス撃破時期の分岐

エンディングを見るうえで重要な分岐は大きく3つ。

クロノを復活させたか

クロノ死亡後、そのままラヴォスへ行くこともできます。

復活させた場合とはエンディング演出が変わります。

魔王を仲間にしたか

北の岬で戦わなければ魔王加入。

倒してしまった場合は、その周回では当然パーティに入りません。

いつラヴォスを倒したか

これが最大の分岐。

クロノ・トリガーではメインストーリー途中でもラヴォスへ挑戦できるため、

「魔王を倒す前」
「原始編の途中」
「古代編の途中」

など、撃破時点で世界の歴史が違います。

その時点の歴史を反映したエンディングになるのが本作最大の特徴です。

C. 強くてニューゲームで全エンディングを効率よく回収

全エンディング回収は1周目でやろうとしない方がいいです。

おすすめは、

1周目
→ 全サブイベント
→ クロノ復活
→ 魔王加入
→ 黒の夢
→ 王道エンディング

までしっかり楽しむ。

その後、強くてニューゲーム

レベル、技、装備などを引き継いだ状態で最初からプレイできます。

2周目ではリーネ広場から特殊ゲートを利用して早期ラヴォスへ挑めるため、ストーリー進行ポイントごとにラヴォスを倒してエンディングを回収します。

おすすめは、

セーブ
→ ストーリーを少し進める
→ ラヴォス撃破
→ エンディング確認
→ ロード
→ 次の分岐まで進む

という方法。

毎回最初からやり直す必要はありません。

追加版なら最後に次元のゆがみを攻略し、時の闇・夢喰いまで倒して追加エンディングを見るとかなりきれいにコンプリートできます。

それでは、まとめましょう

クロノトリガー攻略で一番大切なのは、「最短でラスボスまで進むこと」ではないと思います。

もちろんメインストーリーだけなら、現代から中世、未来、原始、古代へ進み、海底神殿を越えてラヴォスを倒せばクリアできます。

でも、それだけではクロノ・トリガーの面白い部分をかなり残したまま終わってしまいます。

終盤になったら、

虹色の貝殻。

太陽石。

ジェノサイドーム。

北の廃墟。

フィオナの森。

クロノ復活。

魔王加入。

黒の夢。

このあたりはぜひ回ってみてください。

特に仲間それぞれのサブイベントを終えると、「世界を救うために集まった7人」というだけではなく、一人ひとりが過去と向き合って旅を終わらせようとしていることが分かります。

攻略面では、クロノ+ロボ+エイラあたりを使えばかなり安定します。

クロノが攻撃。

エイラが高火力+色仕掛け。

ロボが攻撃と回復。

ボス戦でも探索でも使いやすく、最強装備集めにも向いています。

装備については、まず虹色の貝殻・太陽石関連を進めて「虹」やプリズム系を確保。

黒の夢ではエイラの色仕掛けを忘れず、追加版なら次元のゆがみまで進めて夢幻など追加装備を狙う。

これで最終パーティの完成度はかなり高くなります。

そして1周目をクリアしたら、ぜひ強くてニューゲームへ。

普通なら一度見て終わる序盤イベントでも、「このタイミングでラヴォスを倒したら、この世界はどうなるんだろう?」という別の遊び方が始まります。

カエルがまだ魔王を倒していない世界。

人間と恐竜人の未来が決まっていない世界。

ジール王国がまだ存在する世界。

クロノがいない世界。

ストーリーの途中でラスボスを倒せるからこそ、それぞれ全く違う結末を見ることができます。

初見では物語を追うRPG。

2周目では歴史を好きな場所で切り取ってエンディングを探すゲーム。

追加版ではさらに次元のゆがみや夢喰いへ挑むやり込みRPG。

遊ぶ段階によってゲームそのものの見え方が変わるところが、『クロノ・トリガー』が今でも何度も遊びたくなる理由だと思います。

関連情報